魔眼で始める下剋上(愛称:魔眼下剋上)は、2021年6月にスニーカー文庫より刊行された作品です。
魔眼下剋上は、お色気強めのバトルファンタジー作品で、ハーレム要素もあり僕の好みを詰め込まれたラノベとなります。
姫騎士と契約を交わした主人公が、絶対服従の魔眼を手に入れた過激でハードなお色気バトルアクションを楽しめた作品でした。
ヒロインの可愛く淫らなシーンと、熱いバトルシーンの両方が楽しめる物語になります。
魔眼下剋上はバトルファンタジー、お色気要素、ハーレムが好きな方にオススメしたいラノベです。
今回は『魔眼で始める下剋上』の感想、ネタバレを紹介していきます。
ネタバレ要素含む内容になりますので、苦手な方はページから離れましょう。
過激でハードなえっちバトルアクション!『魔眼下剋上』あらすじ紹介!
魔眼下剋上は、古の魔女と契約し魔眼を手に入れた主人公が、お姫様と奴隷契約をしました。
しかし王国が襲われることで力を求めたお姫様が、主人公と眷属契約することになるのです。
ここでは『魔眼で始める下剋上』のあらすじを紹介していきます。
魔眼を入手した主人公と、眷属契約をしたヒロインたちとの、ハードでえっちなファンタジーバトル作品。
冒険者として日々の稼ぎを得ていた主人公『エイト』は、遺跡の中に入ってきた王国の姫騎士『リリシア』が持っている宝を得るための地図を狙っていました。
しかしゴブリンと戦っているリリシアを助けるフリをして地図を奪ったことが見抜かれ、彼女の奴隷になっていまうのです。
そんな中、リリシアを狙った帝国の皇子ルーファスが現れ、エイトはリリシアと謎の声に導かれ隠されたフロアに転移します。
そのフロアにいたのは、封印されていた古の魔女『ヴィノス』でした。
ヴィノスと契約を交わすことでエイトは『1人につき1度だけどんな命令もできる絶対服従の魔眼』を入手します。
魔眼の力を入手し、遺跡を脱出した2人の目の前に広がっていたのは、リリシアの国が陥落していたのです。
帝国への復讐を考えるも力が無いリリシアへ。
そんなリリシアへヴィノスは、エイトと『眷属契約』することを勧めます。
『魔眼下剋上』キャラクター紹介!
エイトとの眷属契約により、可愛い女の子とのハーレムを楽しめる作品。
えっちなシーンもあり、そこがまた女の子たちの可愛さを引き立てていました。
ここでは『魔眼で始める下剋上』のキャラクターを紹介していきます。
リリシア
遺跡に力を得るための宝を探しに来ていたところを、エイトと出会い奴隷にした王国の姫騎士。
自身の国が帝国に陥落させられ、復讐するために力を得たエイトと眷属契約をしました。
高飛車美少女が落ちる瞬間は最高ですね。
ヴィノス
数千年前に世界を混乱に陥れた魔女の1人。
封印を解いてくれたエイトに、他人を命令によって支配する力『強制支配』を与え、一緒に行動することに。
バニラ
世界各地でハンターをしていて陽気な性格の持ち主。
いつも明るく振舞いエイトたちをからかって遊んでいました。
エイトに力を得る宝の存在を教えた存在ですが、バニラ自身も魔女と契約したがっています。
『魔眼下剋上』感想紹介!
強制支配できる魔眼の力を得た主人公と、国を最高させる力を得るため眷族契約した姫騎士による、過激でえっちなバトルが楽しめた作品。
主人公の仕事仲間とも、最後にはいろいろあり、ハーレムが築かれていくシーンが最高でした。
ここでは『魔眼で始める下剋上』の感想を紹介していきます。
過激でえっちなバトルハーレムものとして楽しめた作品でした。
リリシアの登場時は高飛車な女性だったこともあり、彼女が眷属となり身体が疼き快楽に堕ちる瞬間はとてもえっちで可愛く素晴らしかったです。
他の作品では結構ボカしたり、カットされたりする挿入シーンまで魔眼下剋上はあったので、余計にえっちさが増されていた作品だったと言えるでしょう。
読んでいて「これライトノベルだよな?」と思うほどのえっちさです。
魔眼の力がどことなく『コードギアス』っぽさを感じ、著者のリスペクト作品である可能性を感じました。
コードギアス面白いですからね。
物語の最後では冒険者仲間であるバニラとも眷属契約を結ぶことで、ハーレムが着実に築かれていると感じ、ワクワクが止まりませんでした。
続巻が非常に待ち遠しいですね。
『魔眼下剋上』まとめ
今回は『魔眼で始める下剋上』の感想、ネタバレを紹介してきました。
ライトノベルの限界に挑戦したかのようなギリギリのえっちさと、熱いバトルを楽しめた素晴らしい作品です。
可愛いヒロインとハーレムが築かれていく瞬間は、やはり読んでいてワクワクしますね。
魔眼下剋上の前に読んだ『魔帝教師』と、6月は最高にえっちで好みな作品が刊行され幸せな月となりそうです。
魔帝教師の感想はこちら。
魔眼下剋上はバトルファンタジー、お色気要素、ハーレムが好きな方はぜひ購読しましょう。
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