【感想】【レビュー】陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない

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陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない(愛称:高宮先生)は、2021年3月にオーバーラップ文庫より刊行された作品です。

高宮先生は、WEB小説投稿サイト『小説家になろう』が原作のライトノベルで、陰キャ捻くれ教師が主人公の残念系ラブコメになります。

教師として問題だらけの高宮先生が、ここ1番で頼りになる姿を見せた瞬間は非常にカッコよく、ギャップもあり最高でした。

今回は『陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない』の感想、ネタバレを紹介していきます。

ネタバレ要素含む内容になりますので、苦手な方はページから離れましょう。

 

陰キャラ教師による残念ラブコメ!?『高宮先生』あらすじ紹介!!

出典元:オーバーラップ文庫

高宮先生は、捻くれた教師と青春しているJKたちによる残念系ラブコメになります。

常にやる気を感じられない教師『高宮』は、ヒロインたちが起こす様々な問題に直面し関わっていくことになるのです。

ここでは『陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない』のあらすじを紹介していきます。

 

捻くれ教師と青春JKによる残念系青春ラブコメ。

やる気、元気、覇気すべてが無い陰キャラ教師『高宮統道』は、教師生活2年目にして初のクラス担任を持つことになりました。

真面目な性格で正義感が強い女の子『最上千裕』。

威圧的な性格で他の生徒を簡単に黙らせることができる模範的な不良『神原紗月』。

運動神経抜群でバスケ部のエース『有村華』を受け持つことになります。

静かに過ごすことを望む高宮は、教師にあるまじき態度で彼女に接していくのです。

始業式を途中までサボるだけでなく、クラスの自己紹介では「いないときにでもやってくれ」と面倒なことを放棄。

授業中は生徒の好き放題やらせてしまい、生徒から舐められていました。

先生らしくない日々を送っていた高宮に、最上が「2年になって緩んだ空気を変えたい」と相談をうけることになります。

注意すると言いその場をおさめた高宮。

しかし高宮の授業で最上は「もっと真面目に授業を受けよう」と言ってしまいます。

そんな彼女に神原が反抗してしまうことで口論になり、最上へのイジメが始まってしまったのです。

高宮は教師としては問題だらけでしょう。

しかし、みんなのためにとクラスの改善を試みた最上に「お前が頼った正義は間違っている」と教えたり、いじめをしている原因生徒を指導し、いじめを解決したりと、教師らしい一面を見せます。

高宮は今後、どのように教師として成長していくのでしょうか。

 

陰キャラ教師と青春JKたち!『高宮先生』キャラクター紹介!!

高宮先生は、陰キャラで捻くれた先生と先輩教師、そして青春している女子高生たちによる物語になります。

みんな個性があり可愛く、高宮との掛け合いが非常に面白い女の子たちばかりでした。

ここでは『陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない』のキャラクターを紹介していきます。

 

高宮統道

出典元:オーバーラップ文庫

日本史を担当する、赴任して2年目の新米教師。

陰キャでひねくれており、生徒から指摘されるほどですが、作品内では頼れるところも有ったり無かったり。

刺激的な日々などは望んでおらず、ただ静かに過ごしていきたいと思っています。

 

最上千裕

出典元:オーバーラップ文庫

高宮が受け持つ2年E組に在籍し、みずから学級委員に名乗りをあげるほどの生真面目ちゃん。

かなり正義感が強いですが、少し空気の読めない部分もあったりします。

 

神原紗月

出典元:オーバーラップ文庫

2年E組の生徒で教師をまったく信用していません。

金髪に着崩した制服で、威圧的性格の模範的な不良少女といえるでしょう。

クラスでかなり強い発言権を持っています。

物語後半では、高宮のことを少し意識する場面も。

 

有村華

出典元:オーバーラップ文庫

2年E組で元気いっぱいの少女。

運動神経がかなり高く、バスケ部のエースとして期待されています。

高宮にちょくちょく絡んだり、有村の友達が仲良く話ししているのを見て、嫉妬っぽい感情を見せたりするところが可愛かったですね。

 

大津絵里

出典元:オーバーラップ文庫

高宮より1つ上の先輩で、数学を担当する教師。

社会人になって初めてできた後輩である高宮に、先輩風を吹かしたりする陽気な先生。

職場ではかなりの人気があります。

胸がとても大きいです(大声)。

 

高宮と個性豊かなJKたち!?『高宮先生』感想紹介!!

出典元:オーバーラップ文庫

陰キャラでやる気のない高宮と、個性溢れるJKたちによる青春ラブコメ。

普段やる気の無い高宮が、いざという時に頼りになるシーンがあったり、心に残る言葉があったりと、色々考えさせられる内容でした。

ここでは『陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない』の感想を紹介していきます。

 

ひねくれた陰キャラの高宮が、個性豊かなヒロインたちと青春する物語でした。

読み始めた最初の方は、なんでこんな先生の周りに魅力ある女の子が集まるのか不思議で仕方がありません。

しかしクラスでイジメが起きた後の、最上への対応、イジメをしていた神原の取り巻きへの対応、そして学年主任への対応をしていたとき、これはカッコいいと思ってしまいます。

普段やる気が無かったりする分、こういう問題が起きたときに頼りになる主人公は素敵だなと改めて感じました。

イジメられていた最上と、イジメていた神原(正確には取り巻きでしたが)の2人が仲直りをしたあとのシーン。

イジメられる原因となった最上の「授業をちゃんと受けよう」と言う発言。

前回は「ウザイ」の一言で一蹴していた神原が「たまにはいいんじゃないの?真面目に受けても」と言う発言は、胸にグッときました。

こんな影響力を与えれる先生に出会えた2-Eの生徒は、幸せですね。

高宮先生の中で非常に印象深いシーンがあります。

『みんなのため』と言いクラスの改善を試みた結果イジメを受けた最上。

最上と神原が仲直りする直前でのシーンで、高宮の「自分が酷い扱いを受けても、まだみんなのためと言えるか?」という言葉。

この言葉を受けた最上の「言えないです。でも、自分のために、みんなを思います。」という言葉は心に響きました。

最上のセリフにも響きましたが、やる気の無かった先生による行動で、生徒をこれだけ変えることができたシーンに胸が熱くなります。

高宮先生の「最近授業が楽しいんです」という言葉では涙腺が緩みました。

高宮先生はどのように成長し生徒を導いていくのか、今後の展開が非常に楽しみな作品の1つと言えるでしょう。

 

『高宮先生』まとめ

今回は『陰キャラ教師高宮先生は静かに過ごしたいだけなのにJKたちが許してくれない』の感想、ネタバレを紹介してきました。

2021年に入って購読した作品の中で、かなり面白くオススメしたい作品です。

普段やる気はないけどここ1番で頼りになる主人公が好き、青春モノが好きという方はぜひ購読してみてください。

後悔はしません。

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