女体でもてなす接待旅館(愛称:接待旅館)は、2022年3月にGuilty Dashより発売されたゲームです。
接待旅館は、母と旅館を守るため、泊まりにきている男たちに身体を使ってお世話をする物語となっています。
ヒロインのビジュアルがかなり良く、シチュエーションも最高な今作が、低価格で遊べるのは破格と感じました。
接待旅館は低価格帯の抜きゲー、FANZAのエロ同人誌、未亡人、軽めの陵辱モノが好きな方にオススメです。
今回は『女体でもてなす接待旅館』の感想、ネタバレを紹介していきます。
ネタバレが苦手な方、18歳未満の方はページから離れましょう。
『接待旅館』あらすじ紹介!
女子大生と若女将の身体を楽しめる、淫らなビジネス旅館。
夏休みを利用して、久しぶりに実家のビジネス旅館へ帰省をした大学生の『椎名琴里』。
しかしそこで待っていたのは、戸惑いの顔を浮かべ、旅館を経営している義母『陽葵』でした。
今の旅館は、とある会社の単身寮として使われていますが、陽葵はそのことを後ろめたく感じています。
旅館を守ろうとしている陽葵には感謝しかないものの、様子がおかしく、やたら琴里を大学へ戻したがるのです。
そんなある日、陽葵が疲労から倒れて病院へ運ばれることになります。
その間、陽葵の代わりに旅館を手伝うことになった琴里が、夜になると寮に住んでいる男たちに犯されてしまうのです。
琴里は陽葵が倒れた理由と、旅館が潰れる寸前だったことを知ります。
過労で倒れた陽葵の代わりに、今度は琴里が男たちの欲望の捌け口となるのです。
琴里は、旅館と陽葵を守るため、身体を差し出すことにするのでした。
『接待旅館』キャラクター&√紹介!
椎名琴里
明るく快活的で魅力的な女子大学生。
大学で一人暮らしをしている明るく元気な女子大生。
物事をはっきり言う性格で、今まで恋愛より部活を優先していたことから、彼氏がおらず経験もありません。
義母である陽葵との関係は良好で、年も近いことから母というより姉として慕っています。
陽葵が倒れることから動き出した物語。
陽葵の代わりに身体を使って奉仕していくことになります。
最初は嫌がりながらも、心を強く持っていた琴里。
ですが段々と身体の方は感じてしまうようになるのです。
中盤まで、琴里が男たちからの中々に容赦の無い攻めが繰り広げられていました。
そして終盤では、陽葵が退院をすることで物語が最終局面を迎えます。
陽葵に本当のことを話す方は、よくある展開で旅館よりお互いを守るという結末で終わり、どちらかというとTRUEのような感じ。
しかし隠し通す方は、一見BADっぽく見えるものの、琴里の陽葵や旅館に対する愛を感じることができる内容でした。
ヒロインのビジュアルも良く、可愛い上にえっち。
そして快楽に身体は落ちつつも、抵抗の意志を見せ嫌がりながら犯されていくのは最高のものでした。
椎名陽葵
若々しくも熟れた未亡人の女将。
優しく面倒見の良いおっとりとした大人の女性。
琴里の父と結婚し、幸せな日々を送っていましたが、数年前に夫が亡くなったことから、旅館を1人で経営して行くことに。
夫から譲り受けた旅館と、琴里の帰ってくる場所を守るため1人で頑張っていましたが、経営状況が良く成らず、仕方なく単身寮として貸し出すことを決めました。
未亡人という設定がとても良く、一番最初の導入でシーンがあったのは最高。
ですが倒れてしまってからは、最後のエンディング直前まで出番が無く、シーンも√分岐後1回しかなかったのが残念なところ。
倒れる前にもう少しシーン入れるか、分岐後にシーンを追加して欲しかったくらい、好きな女性でした。
『接待旅館』感想紹介!
【女体でもてなす接待旅館】
どくりょ。女子大生と未亡人な若女将の身体を楽しめる物語。
このメーカーで一番楽しめた作品。
ヒロインの女子大生も未亡人の若女将も可愛く、とてもえっちで最高のものだった。
若女将とのシーンがもっと見たかった。 pic.twitter.com/PXZ3JOPDF8
— イカサマ(>♡<) (@ikasama_erg) March 25, 2022
ロープライスだったのが勿体無いと思えるくらい、かなり面白くえっちな物語でした。
絵もとても綺麗で、シーンの質も良く、ロープライスの暗い抜きゲーラインとしてはかなり満足度の高いもの。
序盤の嫌がりながらも犯されてしまい、処女を失うヒロイン。
身体は感じるようになってきつつも、すぐに堕ちたりせず、抵抗を見せながら犯されていくのが非常に良かったです。
シーンも結構ハードなものがあったり、陵辱ゲーが好きな人も楽しめる内容になっています。
ヒロインが可愛く、絵も綺麗でハードなシーンばかりでは無いため、陵辱ものが苦手な人でも入りやすい出来になっているのはグッド。
ロープライスで陵辱ものが苦手な人にも勧めやすい作品となっています。
個人的な残念ポイントとしては『若女将の出番が少なかったこと』と『ロープライス』だったこと。
若女将が未亡人という設定なのが良く、見た目もかなり好みだったので、もっと彼女のシーンが見たかった。
そして出来が良かっただけに、もっと2人のヒロインたちのシーンが見たかったし、物語を読みたかったところ。
残念なポイントとは言ったものの、ロープライスだったのが勿体無かったというだけ。
2022年で触れてほしい作品の一つになりそうな予感。
『接待旅館』まとめ!
今回は『女体でもてなす接待旅館』の感想、ネタバレを紹介してきました。
かなり満足度の高いロープライスの抜きゲー。
絵がとても美しく、ヒロインもかなり可愛くえっちだったので、お値段以上の作品となっていました。
接待旅館は低価格帯の抜きゲー、FANZAのエロ同人誌、未亡人、軽めの陵辱モノが好きな方は、プレイしましょう。
プレイした感想を、コメントやTwitterにて待っています。
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